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度々生じる大雨・突風被害~約8割の人が火災保険で平均100万円の保険金を受け取れているお話

近年、大雨被害について聞かない年はないように思います。

先日も、九州で大雨、土砂災害の被害がありましたね。

その後、九州で4つの鉄道の陸橋が流れてしまったという報道に、大雨の威力がうかがえます。

被害に遭われた皆さんが、通常の生活に戻れるよう願うばかりです。

 

先日放送された池上彰さんのニュース解説では、「大雨被害 なぜなくならない?」がテーマでした。日本国内で、5年前は80件ほどだった河川の氾濫が、昨年は400件を超えたそうですね。

温暖化による災害の頻度が加速する中、「自分は無関係」とは言えなくなってきています。

 

今日は持ち家のある人なら、大雨や台風の被害で火災保険の保険金が受け取れるお話です。

  • どんな人が受け取れるの?
  • どんな被害がが対象なの?
  • 申請は難しくないの?

そんな疑問にお答えします。

 

うちの保険は火災保険なんだけど…

 

持ち家のある人なら、大雨や台風の被害で火災保険の保険金が受け取れるという事ですが、これは、床上浸水とか、家屋倒壊とかではなく、雨どいが破損したとか、屋根が少し破損しているとか、住んでいる人も気づかないような小さな損害でも、意外に保険金が下りるケースがあるそうです。

いやいや、火災保険は火事のための保険でしょう?

多くの人が誤解しているため、台風や大雨、雪などの被害でも下りる火災保険金が使われていないケースが多いそうです。

 

昨年の話ですが、叔母の家を一人の調査員の男性が訪ねて来たそうです。叔母は中古で購入した家に住んでいます。

「その雨どいの破損は、この間の台風のものですか?」

「あら…どうかしら?そうかもしれません」

火災保険は入られていますか?それ、多分保険金降りますよ

 

叔母は、その調査員を信じて調査をお願いしたところ、まとまった金額が保険会社から下りたことにびっくりしていました。その後、叔母に腫瘍が見つかり、手術代をその時の保険金の余剰額でまかなえてとても助かったそうです。

 

火災保険では、一見被害のないように見える家を含め、築5年以上の一戸建てで平均100万円の保険金が下りています。

現在、火災保険の加入物件は全体の約8、9割ほどだそうですがが、火災保険金は火事の時しか下りないと思っている方が非常に多いそうです。

でも実は、、

約9割の火災保険は、火事以外の台風、大雨、雪などの自然災害による被害にも適用できるんです。

 

 

保険が下りるのは大きな被害だけでしょう?

 

小さな破損でも保険金が下りることは多い

 

そして台風や大雪の被害は、家主も気づかないような見た目にはで分かりにくい軽微な被害が全体のほとんどを占めています。

そのため、申請すれば受け取れるはずの保険金をもらいそびれている方がとても多く、一見被害が何もないように見える家でも築5年以上の一戸建ての約80%以上で、平均100万円ほどの保険金が下りています

また火災保険の場合、等級制度ではないので、保険金が下りた後も支払う保険料は変わらないので、保険料が上がってしまうことはありません。

また保険金の使用用途には法的にも制約がないため、あらゆる自由な支出に使っても問題ないそうです。

 

火災保険の申請は簡単なの?

 

でも実は一つハードルがあります。

保険請求を実際に個人で申請するのが、とても困難だそうです。

 

<火災保険を個人で申請するのが困難な理由>

1.被災箇所を探す為に、ハシゴなどを使って屋根に登って調査しなければならない

2.傷が被災によるものか経年劣化によるものかの判別が必要

3.被災箇所を適切な角度で写真撮影する必要がある

4.申請可能な箇所を見落としてしまうリスクがある

5.被災箇所が、具体的にいつどの災害によって生じたものかを特定しなければならない

6.被害に見合った適切な額の見積書を作成しなければならない

7.保険会社・鑑定人とのやり取りを正確に行わなければならない

 

上記のような課題があるため、火災保険を個人で申請するのはハードルが高く、申請が却下されてしまったり、本来支払われるべき保険金が減額されてしまったりする事も多いそうです・・・。

 

叔母のところを尋ねた調査員のように頼りになるのが、【お家のドクター.com】のような仲介業者の存在です。

【お家のドクター.com】では、何と無料で調査していただけるそうです‼

 

無料調査の流れは?本当に無料なの?

お家の保険相談サービスの流れ

①無料調査を申し込む

②担当者がお家に実地調査に出向く(1時間〜1時間半)

③家を点検し、保険金が受け取れる可能性のある箇所がある場合、保険申請を自分で行う。

 

保険が受け取れた場合のみ、仲介業者にマージンを支払えばよくて、調査も含め持ち出しで費用で費用がかかることは一切ないそうです。

 

持ち家をお持ちの方には、貰いそびれていた使い道自由な保険金を貰えるチャンスがありますし、実質0円で家の修繕をして今後の自然災害に備えることが可能です。

万一保険申請できる箇所が無くても、無料で家を点検できたことになり、家の安全を確かめられる良い機会になります。

 

それで、

・持ち家を持っている方

・火災保険の申請をしたことがない方

・一度調査だけでもしてもらいたい方

 一つでも当てはまるなら、無料相談をしてみることをお勧めします‼

 

自分は対象でないと思っていた方の8割の方が100万~200万円の保険金を受け取れているそうです。

 

無料で火災保険申請が可能かの診断をしてみる

>>【お家のドクター.com】

※※7月限定‼無料調査に加えて、簡単なアンケートに答えるだけで5,000円がプレゼントされるキャンペーン中‼

 

まとめ

ここ数年、世界各地で増える台風や大雨の被害。

自分は無関係と思わず、少しでも心当たりがあるなら、家の調査をお願いしてみましょう。

 

 

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